JR東日本が宅配事業 ギグワーカー、駅から配送
日本経済新聞
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JR東日本は完全子会社のJR東日本スタートアップでスタートアップとの協業を推進しています。ファンド総額は50億円、スタートアップとの実証実験は92件、そのうち41件が事業化するなど、オープンイノベーションに成功している代表的な企業です。
大企業でも小さく速く動きチャレンジできることを証明でき、組織にも良い影響を与えて協業文化を作ることができたと思います。今後はより協業で大きなインパクトを生み出すことに期待しています。
参考:【JR東日本スタートアップ】ベンチャー企業とともに未来をつくる。駅と鉄道をインキュベート拠点に。
https://newspicks.com/news/6500962山手線内だと駅間が比較的狭いため、ギグワーカーの活動範囲とギリギリマッチするか。駅からのラストワンマイルを提供する・接続する仕組みが必要か。タクシーを含めたデマンド交通或いはシェアサイクルと鉄道の組合せにRingoPassとは異なる検索エンジンになるか。うまく設計できればエキチカ商圏の拡大にもつながるか。