オミクロン株による市中感染例の拡大に備えて、私たちにできることは?
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やはり鍵はブースター接種なのですね。
オミクロン株流行と同時進行でブースター接種を猛進する英国ではブースター接種の接種率が接種対象人口の半数を超え、特に高齢者ではイングランドで8割を超えています。
https://www.england.nhs.uk/statistics/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/COVID-19-weekly-announced-vaccinations-23-December-2021.pdf
年末から来年頭にかけてこうしたブースター接種の効果や特に高齢者の重症化率に関して英国の症例を元にした評価が出てくることが期待されています。
日本の場合は一般接種は現在の予定で2月からですが、仮に年末年始の人の移動で感染拡大が始まった場合に前倒しは出来るのか。流行に先回りする形で接種を進められた国が殆どないのも事実ですが、日本も結局は流行と接種が同時進行になるのかなと思います。
あと、「(ぴえん)」って。気持ちは理解出来ます。我々国民がやることは、そりゃ変わらず感染防止策でしょうが、国や自治体は病床数の増加をやるべき。
それが出来たなら、オミクロン株で重症者が出ても耐えられるはず。
オミクロン株で何か対策すべきなのは、国民ではなく行政。結局、今までと変わりません。
必要な外出はきちんと感染対策をして出かける、可能な限り空いている時間に出かける、必要がなければ出掛けない、体調管理に気をつける…
重症化、中等症化しないようにすれば医療機関の逼迫は防げるでしょう。そうであれば、やはりワクチン接種とブースター接種を進めることが一番効果的だと理解します。