米国でIPO目指すベトナムのEVメーカー「ヴィンファスト」の野望
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「EV」と言うだけでは難しいが,「自動運転車」ならば,新興国が自国メーカーを推進する事は容易である.
自動運転には,各国の道路交通法や各国の道路データに適合する事が必要不可欠だからだ.
外資メーカーには道路データを提供しない…等の法規制をかければ,自国以外のメーカーを簡単に排除できるだろう.
EVであっても,充電設備等に自国独自のシステムを採用すれば,外資メーカーを排除出来るだろうが,それは諸刃の剣でもあるので,それをする国は多く無いと思う.マレーシアなどと違い、ベトナムにはまともな高速道路網がない。道路の起伏が激しく、米国のフリーウエイで多用される速度域で安心して走行できる区間はごく一部です。この環境で満足な車両開発ができるとも思えない。日本でいえばダットサンやクラウンの対米輸出を考えていた60年前に相当するでしょう。それでもこのチャレンジを応援したいです。
ベトナム製EV。いい意味でも悪い意味でも見た目普通ですね。
「ヴィンファストは、グローバルなEVメーカーに成長するために、テスラやBMW、ポルシェ、トヨタ、日産の幹部らを採用している。同社の関係者は今年初め、一部のEV車両がテスラの同等モデルよりも低い価格で販売されることになると述べていた。」