【濱口竜介】世界三大映画祭全てで賞をとった監督の映画の作り方
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「映画作家というものは、『どうやってそんなことをやったんですか』と聞かれないといけないんだ」なるほど。ある意味、経営も同じかなと思います。元々の材料の差はそんなにない事が多い中で、できないかも知れないことを、一生懸命考えて、実現する。小さなヒントをつなぎ合わせて前に進む。『偶然と想像』もぜひ見たくなりました。
今、世界中でから注目を集めているのが、日本の映画監督濱口竜介氏です。
2020年から2021年にかけて携わった映画が、世界3大映画祭で、次々と賞を取りました。
そんな濱口監督が、どんなことを考えてストーリーを作っているのか。聞きました。ぜひご一読ください。ちょっと...NewsPicksで濱口監督のインタビューが読めるとは...最高すぎる、企画された方本当にありがとうございます...!
「寝ても覚めても」は、作品を好きか嫌いかという軸を飛び越えて、鑑賞したのは数年前なのに今でもいくつかのシーンを鮮明に覚えているくらい印象的で、ねっとりと記憶に染み付いている映画です。この映画を見て来世は絶対関西人に生まれ変わるぞと決めました。朝子はとんでもない行動をとるけど、若い時にこんな大恋愛ができたらほんと素敵。
「ドライブ・マイ・カー」は村上春樹ワールドを実写映画にしたらこんな風になるのか...と驚いた作品。後半の車内で岡田将生くんが何かに取り憑かれたように人が変わったように話し出すシーンはまじで鳥肌モノでした。
「偶然と想像」は個人的にはそこまでハマらなかったのですが、車内での会話や性的な描写のシーンがどちらもあったよねというのを読んで、ドライブマイカーの前に撮影していて準備になっているというのは納得。2話の音読シーンはまじで凄かった...今まで見たどんな映画よりも官能的だったと思います、直接描写してるわけじゃないのに凄い。。笑
あ、ちなみに「ハッピーアワー」見たいんですけど、配信系どこもやってなくて、TSUTAYAに行けば借りられるんでしょうか...??
見る方法ご存知の方いたら教えてください...!