喫煙環境の未来。「煙のない社会」への道標ー蔵王温泉スキー場
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2014年時点で喫煙による医療費は1.5兆円
受動喫煙による医療費は3,000億円
医療費全体で見ると3-4%程度のボリュームですが
以前pickした児童虐待防止法における予算は1750億円
何に税を配分するのか。
注目のコメント
barとかは困りそうですね。
私がゲレンデで一番嫌いなのは雪の上に捨てられた吸殻。これは紙や電子は関係ない人間の話です。元喫煙者からすると山頂で滑る前に景色を観ながら一服とか分かる話なので、周りを気にしながら嗜んで欲しいですね。
別に吸うのは自由です。必要なのは配慮だけ。こう言う取り組みは大賛成!
併せて、政府には税率を大幅に上げる努力をして欲しい。
喫煙人口は減り続けるし、健康を害するリスクも高い(=保険診療の世話になる可能性が高い)ので、喫煙者にはより高額な納税によって負担を願いたい。
これは嗜好を尊重する、しないとは別の話だと思っています。改正健康増進法の施行で、飲食店の喫煙が制限されたことで喫煙環境が変わったと言えるかどうかは喫煙者と非喫煙者によって違いそうだが、それ以上にコロナ禍によって喫煙できる場所はかなり限られてきているので、街中でたばこのにおいに出会うことは少なくなったと思う。
ただ、引き締めだけを行なっていくと、結局マナーの悪化が引き起こされる側面もあるので、社会の中でどう線を引いて棲み分けを行うかという観点でまずは物事を進めていく必要はあると思われる。ポイ捨てなどを行わせない抑止力として、喫煙スペースがある程度確保されることも必要だとは思うので、今回のような取組みは特に観光地などでは推進されていいのではないかと思う。
喫煙者はしっかりとルールやマナーを守る、非喫煙者はルールやマナーを守っていない喫煙者に対しての指摘を行う、という正しい状態の上で社会におけるたばこの存在への議論をしたいところ。