この連載について
変化の兆しをいち早く掴み、適応して生まれる“新種”の企業たち。2022年に注目すべきNew Species(新種企業)10社をNewsPicksが選定。その創業ストーリーのエッセンスを、コミック形式で紹介します。
この連載の記事一覧
【漫画で読む】マストな福利厚生。新種企業「Carrot Fertility」
NewsPicks編集部 244Picks
【漫画で読む】リサイクルの原点はミミズ。新種企業「テラサイクル」
NewsPicks編集部 254Picks
【漫画で読む】投資をショッピング感覚で。新種企業「Republic」
NewsPicks編集部 777Picks
【漫画で読む】心のケアに瞑想を。新種企業「Calm」
NewsPicks編集部 295Picks
【漫画で読む】地球と人に優しいシューズ。新種企業「Allbirds」
NewsPicks編集部 296Picks
【漫画で読む】介護のプライバシー問題を解決。新種企業「Tellus You Care」
NewsPicks編集部 192Picks
【漫画で読む】バズらなくても良いメディア。新種企業「Substack」
NewsPicks編集部 456Picks
【漫画で読む】化石燃料にグッバイ。新種企業「Orsted」
NewsPicks編集部 295Picks
【漫画で読む】もうひとつの牛乳問題を解決。新種企業「Oatly」
NewsPicks編集部 482Picks
SaaS企業のCEOが、炭素クレジットの仕組みに疑問を持ち、自ら抜本的な解決に向けて取り組み、起業したストーリーはとても興味深いです。
節電などの日々の小さな努力の積み重ねでは、対応できない水準まで温暖化の問題は進んでいるので、イノベーティブな方法に取り組む必然性が高まっていると感じています。
COP26では、産業革命以前と比べて、気温上昇を1.5度以内に抑える努力を追求することが成果文書で採択されました。
その実現には、社会の仕組みをこの10年でがらっと変える必要があります。変化を加速するためのテクノロジーの一つとして、Charmに注目しました。
長期的に取り組む必要があるので基本は排出量を減らすことだと思いますが、炭素を取り除いて地下に貯蔵することができればそれを補うことが出来そうです。ただ貯蔵技術に頼って、排出量削減への取り組みが後退しないようにしたいですね。
Char + Farm → #charm
気候テック
ただ、なんで「スープ」って呼ぶんだろう?最後は飲めるのかと思った…笑
間に合うかどうかは少し不安ですが、このような取り組みが推進されていくと良いですね。
ちょうど最近、SDGsってどうやって17のゴールを同時に達成していくんだろう…と思っていたのですが(だいたい、あるゴールに取り組もうと思ったら環境に負荷がかかるなど、トレードオフになりがち)
多くの取り組みで「気候変動」も同時に解決される方向(少なくとも、負荷はかけない)が模索されて欲しいです。
https://charmindustrial.com/
いわゆる「スクロール地獄」感が大幅に軽減されていますし、漫画なので文章を読むことが苦手な層にもうれしいと思います。
これからも、どんどん【漫画で読む】シリーズを継続ください。
応援します。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません