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循環堆肥で事業をはじめたテラサイクルですが、今は「大手企業とリサイクルの仕組みを構築するのが得意な事業者」として認知されつつあります。

代表事業である循環プラットフォームLoopは、使い捨て容器では実現できなかった高級感とデザイン性のある容器で、生活者が自然と「プラごみ削減」ヘ向かう動機となるよう仕掛けられています。

イオンやECサイトでの実証のほか、昨年11月より東京都で法人向けの実証として、ホテル・レストラン・オフィビルなどで使われるヘアケア用品・食品・洗剤など業務用商品を、使い捨て容器ではなくリユース容器で循環させる取り組みを試みており、今後の展開も楽しみです。
https://cehub.jp/news/loop-japan-loop-professional/
2019年のダボス会議で発表された循環型プラットフォーム「LOOP」は日本でも取り組みが始まっています。

その生みの親がテラサイクルで、原点はミミズ。どういうことか、創業エピソードをゆるいタッチで紹介します。

時代の変化をいち早く捉え、新しい環境に適応した企業を取り上げるシリーズ企画の第8弾。
レラサイクル創業者の熱い思いが伝わってきます。明確なビジョンとこだわりが、今日の成功を導いたといえるでしょう。みみずの活用は、土壌改良などまだ広がりそうですが・・・。
絵のインパクトとミミズで長らく覚えていそうです。笑
SDGsの本流をここまで真っ直ぐに進められているのは応援したくなりますね。
多くのパートナーが付いているのもその信念が引き寄せたものなのでしょう。
結局、何を成し遂げたいかが先ず明確にあって、そこから適切な手段を選択するが大事なんだと感じます。
すばらしい信念と実行力で、運を引き寄せていますね。

以下に、Tomが自ら語る動画があります、彼らしさがあふれています。

What is Loop?
https://www.youtube.com/watch?v=LiJsgD7Z7gQ&ab_channel=Loop

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
容器再利用プラットフォーム「LOOP」の会社なんですね。ミミズの話は知らなかった。
この連載について
変化の兆しをいち早く掴み、適応して生まれる“新種”の企業たち。2022年に注目すべきNew Species(新種企業)10社をNewsPicksが選定。その創業ストーリーのエッセンスを、コミック形式で紹介します。