この連載について
2022年はどんな年? 未来のスケッチ、テック&サイエンス、ビッグイシューを10本ずつ厳選して紹介していきます。2021年を振り返りつつ、「2022年の世界」を一足先に。年末年始のお供に、総力特集をお楽しみください。
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Facebook(フェイスブック、FB)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州メンローパークに本社を置くFacebook, Inc.が運営する世界最大のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)である。Facebookという名前は、アメリカ合衆国の一部の大学が学生間の交流を促すために入学した年に提供している本の通称である「Face book」に由来している。 ウィキペディア
時価総額
89.7 兆円
業績



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新しい技術が登場したときに、それが革新的なのかどうかなんてわからない。メタバースも、まだまだこれから。
それにより生活を豊かにするなど、人々の活かし方次第。ネガティブなことが気になるのは、イマジネーションが追いついていないだけ。
端末含めたエコシステム作りは長期戦になりますが、メタにしかできないことがあるので、デベロッパー、端末メーカー、何よりユーザー全体にとって意義のあるプラットフォームに進化していってもらえればと思います。
「いずれ家の中には、物理的な障害なしにメタバースを探索できる、何もない「イマジネーションルーム」が設置されるかもしれない。こう表現すると、魅力的に聞こえる。イマジネーション専用の部屋を欲しくない人などいるだろうか。」
約8年も前で、その間に積み上げた構想が多々ありそう。
社名をMetaに変えると誰も思わなかったし、一般的な予想どおりにMetaは動かないかも。
メタバースも健常者だけが利用する世界ではないので、コーヒーテーブルに躓くなら、躓かない方法を考えれば良い。無理に歩かなくても良い。現実世界と同じように。
メタバースの定義にもよるけど、何もかもを現実に合わせる必要は無いと思います。
「メタバースの臨場感 = 現実の臨場感を再現」という固定観念みたいなは無くして、もっと自由に「その場」にいる感じになれば、それで良いような気もしますが。
まだ定義が定まっていないモノに対してとやかく言うのも難しいのですが、(一部分だけでも)仮想世界を主に活動できるがメタバースだとすると、当然その未来はやってくるということが、このコロナ禍で世界中が気がついたことかなと思います。
そしてそれらが伴った後も、人間のフィジカルがVR空間に臨場感を持てるのかはわからない。足踏みして歩いているように見せかけ、何もない空間に手を振る不自然さもある。脳波をハックして動けるとかのレベルじゃないと、結局フィジカル的な制限にぶち当たりそう。