「施設出身の女性」が大卒→正社員になれたワケ
東洋経済オンライン
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「舞さんは大学進学を決めたとき、高校の担任、進路指導、児童相談所、施設の職員とすべての関わる人に進学を反対されている。」
なぜだろう?通常は、大学に進めば選択肢が増えるはずなので、反対されていた理由が気になる。
お金のために手段を選ばず仕事していたことを心配してなのか。
注目のコメント
「年間70万円程度の授業料」
事情のあるご家庭はちゃんと申請すれば減免されることがほとんどだと思います。
この記事とは関係ありませんが最近はネットで調べてそれで終わり、という人が多い気がします。きちんと学生課などに相談にいくと上記減免の手続きの他に奨学金の情報やアルバイト情報を提供してくれたり、親身に相談に乗ってくれるはずです。自立支援資金貸付事業に出会った前後のビフォーアフターが非常に大きく、必要とされる支援制度の重要性を改めて痛感。
この人も「私たちが大学進学で苦労した最後の世代になるのはうれしいことです」と制度の大切さを強調しているように、元より頑張っている人達をさらに経済的に追い詰めないような支援制度の確立と周知は重要で、それがまた「大学進学を決めたとき、高校の担任、進路指導、児童相談所、施設の職員とすべての関わる人に進学を反対されている」という状況を変えることに繋がるのだと思います。