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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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脱・物流クライシス。サプライチェーンの「在り方」が変わる未来とは

テクノロジー×プラットフォームで実現する 物流DX革命 | NewsPicks Brand Design
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アメリカではAmazonが時給2500円でも人が取れないと言われており、物流の効率化などという生ぬるい言葉では表せないほど企業にこの分野の改革を迫っています。リアクティブで保守的な物流の世界にとっては劇薬ですが、一世一代の変革のチャンスだとも感じています
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記事の中にある「物流は水や電気と同様のインフラであり、社会全体で共有するべきもの」
まさに同感です。

同業他社、協力会社、異業種連携等、具体的に民間でどのようにオープンプラットフォームを形成するか、具体的な取り組みを進め、具体的な事例や場づくりが急務と感じています。
コロナ禍で顕著だった、EC利用の拡大。
今、物流業界はどのような課題を抱えているのか?

物流倉庫や工場の無人化技術で世界をリードするMujinCEOの滝野一征氏、物流業界を束ねるプラットフォーム構築に取り組むHacobu社長の佐々木太郎氏、そして、アクセンチュアの北川寛樹氏が、物流業界が抱える問題と、その解決策についてディスカッションしました。

日本の物流課題に対して新たな突破口を提示した北川氏の新著『テクノロジー×プラットフォームで実現する 物流DX革命』は必読です!
「競争領域と非競争領域を分けて考える」

個々で戦うよりオープンソース。

都市で言えば水路交通システムなどはデベロッパー同士みんなで協力して創出し、その水路網で付加価値の上がった水辺で開発をすれば収益を上げられると、上記の二つの領域に対して戦略的に別のアプローチを取る方が、結果として個々のビジネスも促進されるかと思います。

なかなか競合が急に手を組むには難しいかもしれませんが、今こそ動く時だと思います。
物流においては究極の人手不足。お付き合いのある物流事業者では、ドライバー不足、庫内の作業者も足りない。AMRやAGVの導入による庫内の自動化、ドライバー不足に対する自動運転、EVの導入などが急がれるがそれ以上に不効率なのが商品コード。GS1標準により、様々な識別コード、タグ、企業間での情報共有について標準化を進めることで、情報共有を進めることが必要である。流通事業者が強いため、変換など無駄な作業が必要となっている現在から共通化による、効率化を進めるべきだ
「物流の「現場力の高さ」があだとなり、改革が遅れた」...

これは、物流だけでなく、他の分野でも共通の課題です。

現場力が高いと、属人的なスキルで、課題をこなしてしまうので、なかなか課題意識を共有することが困難ですよね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません