(本の要約)電子立国は、なぜ凋落したか
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注目のコメント
トップでなければ分業すべきというのは、一つ言えるかもしれない。記事にあるように、電子産業というのはあまりに進化が早いうえに、製造に関しては資本力が必要。なので、中途半端なポジションだと勝ち残るのが困難。
電子部品でも、半導体の中でも、多くの種類がある。なので、半導体だったらIntel・TSMC・Samsung以外生き残れないということではない。でも、自社の工場・減価償却に対して、十分な営業見込(数量と価格交渉力)があるなら回収可能。そうでなければ、戦略を要検討というのは言えているかもしれない。いそがしいので、要約だけでも十分に役に立ちました。自動車産業もエンジンや部品の外部委託化が進むのでしょうか。この点の解説があれば、後講釈といわれないです。