万博に向け「空飛ぶクルマ」実現を 政府がアクションプラン案
NHKニュース
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「アクションプラン」によりますと、ドローンなどの技術を応用し、ヒトやモノを乗せて電動で飛行する「空飛ぶクルマ」を実現するため、経済産業省が再来年度・2023年度から2年間、実証実験を行ったうえで、万博会場で実演するとのこと。
またAI=人工知能を活用した翻訳技術の高度化に向けた総務省の事業や、豆など植物由来の原材料で作る代替肉など「フードテック」の普及に取り組む農林水産省の事業などが盛り込まれているそうです。政府は2025年の大阪・関西万博に向け、各省庁が取り組む「アクションプラン」の案をまとめ、「空飛ぶクルマ」の実現に向けて、再来年度から2年間、実証実験を行ったうえで、万博会場で実演することなどを盛り込んでいるとのことです。
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