上皇さま、米寿の88歳 愛子さま成長喜び、穏やかに生活
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注目のコメント
1988年前後の昭和天皇の晩年の記憶がある方は、米寿でお元気な上皇陛下のお姿に驚かれているのでは無いかと思います。
たしかに激務は無理なご年齢とは思いますが、ハゼの研究などをはじめ充実した生活をお過ごし可能なだけの体力と、そばに寄り添う上皇后陛下がお見えというのは凄い事だと改めて思います。
そしてここには、宮内庁関係者の中に陛下のご体調に最新の配慮を払うだけの御尽力をなされた方がお見えです。感染症などが世間では流行している中でも入り込ませないだけのご尽力をなされていることに敬服致します。
(検証可能な)歴代天皇では最高齢との説もあり、国務行為等の第一線は退かれているので余生と言う言い方は許されるかと思われますが、充実した余生を過ごして頂きたいと思います。おめでとうございます‼
寺田寅彦(てらだ とらひこ)『柿の種』
明治生まれの随筆家が、俳句雑誌「澁柿」雑誌のページを設けたので自由に書いて欲しい、と言われて書き綴った176篇……。
『柿の種』
日常生活の世界と詩歌の世界の境界は、ただ一枚のガラス板で仕切られている。このガラスは、初めから曇っていることもある。生活の世界のちりによごれて曇っていることもある。(中略)まれに、きわめてまれに、天の焔(ほのお)を取って来てこの境界のガラス板をすっかり熔かしてしまう人がいる。
天の焔とは何…。
世にある、あらゆる短所と長所。
遠い昔の記憶、その罪のない遺伝(DNA)繰り返されうすれていく♡