この連載について
変化の兆しをいち早く掴み、適応して生まれる“新種”の企業たち。2022年に注目すべきNew Species(新種企業)10社をNewsPicksが選定。その創業ストーリーのエッセンスを、コミック形式で紹介します。
この連載の記事一覧
【漫画で読む】特製スープで脱炭素。新種企業「Charm Industrial」
NewsPicks編集部 290Picks
【漫画で読む】マストな福利厚生。新種企業「Carrot Fertility」
NewsPicks編集部 244Picks
【漫画で読む】リサイクルの原点はミミズ。新種企業「テラサイクル」
NewsPicks編集部 254Picks
【漫画で読む】投資をショッピング感覚で。新種企業「Republic」
NewsPicks編集部 777Picks
【漫画で読む】心のケアに瞑想を。新種企業「Calm」
NewsPicks編集部 295Picks
【漫画で読む】地球と人に優しいシューズ。新種企業「Allbirds」
NewsPicks編集部 296Picks
【漫画で読む】介護のプライバシー問題を解決。新種企業「Tellus You Care」
NewsPicks編集部 192Picks
【漫画で読む】化石燃料にグッバイ。新種企業「Orsted」
NewsPicks編集部 295Picks
【漫画で読む】もうひとつの牛乳問題を解決。新種企業「Oatly」
NewsPicks編集部 482Picks
良く言われるリスクは、人気になったクリエイターがSubstackからお客さんごとそっくり別の所に移動してしまうことですね。実際に、Substackじゃなくてもかなりの集客が出来ているライターもたくさんいます。
【追記】
substackの料金体系について補足すると、基本は月額10ドル(年間100ドル)とかのサブスクです。そうすると、よほど好きな著者であったとしてもその人の本に、年間100ドルも使うことはないので、高いなと思ってしまいますね。また、一人のライターに対して、NYTやNPなどのメディアの購読料と同じ位のフィーを払う価値があるのか。あとは、Netflixとかのストリーミングが提供するコンテンツ量と比べても高いと感じます。なので、やはりマス向けではなくニッチな物好き向けに売るサービスなんだと思います。
What I learned from a year on Substack
https://www.platformer.news/p/what-i-learned-from-a-year-on-substack
人によりますが、「稼ぐ」にはお金以外のあり方があっても良いのかも、と最近思っています。
どこか世の中は時代の流れに合わせて流行りが行ったり来たりとまるで螺旋を描くかの如く回り続け、進化しているように見える。
こういうクリエイターズエコノミーの世界観がこの先また変化しながら、揺れ動いて変わっていくのかも知れない。
こうなりたくない。
量の追求から、質の追求への変化点を迎えたのが今の時代だとも言えます。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません