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今日感染確認された人の感染は、今日起こったわけではありません。潜伏期間を考えると、数日前に生じたと考えられます。また、もしこれが市中感染だとしても、あくまで初めて「見つかった」だけであって、報告されていないところではすでにスタートしていたと考えるのが自然です。

私の住むニューヨーク市内では、デルタの感染流行時の約3倍の速さで感染が広がっていると報告されており、ものの1週間で景色が様変わりしました。あっという間に生活の一部は逆戻りしました。

日本では、ニューヨーク市内に比べてマスクの装着率が高いと思われ、ワクチン接種から時間があまり経過していない人も多いことから、ニューヨーク市内よりも条件は良いと思いますが、日本でもこれまでよりはやい速度で感染が広がることが懸念されます。

ただし、2回目までのワクチン接種で重症化を防ぐ効果が期待でき、ブースター接種も追えた方では感染予防や発症予防の効果も十分期待できます。ニューヨーク市でも今のところ重症者の入院はあまり増えていません。

軽症でもそれなりに体調を崩される方は多いですので、いま一度感染予防策の見直しをお願いできればと思います。きちんとしたマスクの装着や換気、密を避ける工夫はこれから再度重要になってくる思います。また、悪いシナリオも想定して、リモートワークに戻る準備もしておく必要があるかもしれません。
残念な知らせではありますが、想定されていたことだろうと思います。いくらオミクロン株の感染は風邪のように症状が軽くなっているとされていたところで、拡大してしまうと全員を治療することは難しくなりますので、これが最も懸念されています。誰しも「治療が受けられない状態」は避けたいところだと思います。

現実になってほしいとは思っていませんが、感染が一定規模に拡大すれば、海外からの渡航者など広範囲に行われている「濃厚接触者」の隔離は意味をなさなくなります。それが不要な代わり別の対策が(わかっているとは思いますが)重視されるべきでしょう。

今後は水際対策に割いている労力を市中感染の防止(集団で集まる等の無防備な方々への対策)、ワクチン3回目の接種の促進、医療の確保に回すような対策が並行して必要だと思います。機能不全を起こすほどに拡大してから全面的な対策に迫られる前に実施できる対策だけでも感染拡大のスピードはかなり違うと思います。

オミクロン株の特性(特に感染力に関する内容)を別記事でまとめています。
「『市中感染想定し対応を』オミクロン株感染力『推計4倍』―厚労省助言組織」(時事ドットコム 2021年12月17日)
https://newspicks.com/news/6470070?ref=user_1310166
結局、正しく恐れる以外に道はないわけですから、騒がないことが一番なんだと感じます。波が来るごとに皮肉を吐いたり、危機を煽る動きもありますが、思う壺ですから、放っておくに限ります。粛々とやるしかないです。
多くの方が言っているように、ゼロコロナは不可能であり水際対策はあくまでもオミクロン株が市中感染するのをなるべく遅らせるため、山をならべくなだらかにするためであるはずです。
第5波までで色々と学んだはずです。もし、オミクロン株が感染力が強いが弱毒化しているならば、ワクチン接種効果もあり、無症状者や軽症者ばかりになるはずで、それはもう普通の風邪状態と言っていいはずです。
確かに母数が増えれば中には重症化する人もいるでしょうが、それを冷静に俯瞰的に観るべきで、やはり重症者や病床数の逼迫を指針にすべきなはずです。
オミクロンオミクロンと恐怖心を煽り、また社会的締め付けをしようとする。
最近の半導体不足や資材不足などによる混乱をみていると、これ以上の必要以上の経済の損失は日本にとって非常に危険だと思います。
withコロナはなんぞやと、もう一度よく考えるべきで、今はまだ新型コロナ、オミクロン株が低位なうちに、抗体効果が低下しつつあると思われる、早めに2回のワクチン接種をした高齢者に準備が整った自治体からどんどん3回目のワクチン接種すべき状況だと思います。
日本は相変わらず検査数も少ないし、行動履歴も追えないのでとっくに市中感染が広がっている。米国は重症化リスクが低いとして行動規制を短くしたのに対し、日本は真逆の渡航管理の規制強化を進めているけど、もはやほとんど意味がない
追記
情報が随時アップデートされていますが、ワクチン接種済みかどうかは書いていないのですね。
→これ、皆んな知りたいことでは?

https://news.yahoo.co.jp/articles/3e20dcd41501bcf99b4203a84a3adaa9f4030a88

元コメント
まさか、海外からの帰国者への対応に準じて、同じ電車に乗っていた人や会社の人などを全て濃厚接触者として、ホテルに14日間隔離要請するのでしょうか?
→まさかしないですよね?根拠法ないはずですし。

となると、海外帰国者に関する濃厚接触者の定義自体がCrazy だと認識して欲しいです。

むしろ、これからは、この方達のオミクロン株の症状、経過観察が肝要だと思います。
→ワクチン接種の有無も含めて

また、本当の濃厚接触者については、きちんと把握して、どの程度の感染力があるか検証する方が、今の日本に必要な情報だと理解します。

あとね、やはりワクチン接種!
ワクチン担当大臣の無能さが目立ちます。岸田さんには、この大臣が河野前大臣のように機能するかをきちんと見定めるのも、今出来る首相の仕事では?
繰り返しますが、今はもう市中感染対策に切り替え、やたらコストと人的リソースを無駄遣いし国民の人権を無視する帰国者の厳格隔離はもう終わりにして良いと思います。日本のような大きな国で完全に水際で遮断するのは無理です。

なお、この感染者の方々もワクチン済とありますね。軽症で済みますよう、お祈り申し上げます。とにかく、ブースター!!
実行再生算数が確かデルタ株の4倍ですよね。

同時進行で他府県においても、時間の問題ではないでしょうか。

かと言って飲食店控えるのもなかなかいまの人流では厳しい気もします。予防は欠かさず、美味しい食を静かに楽しみたいものです。
大騒ぎする必要はなく、ある種時間の問題だと捉えて個人が対策するしかありませんね
注目は、今の極めて弊害の大きい水際対策をいつまで続けるかですね。