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欧州ガス価格、過去最高に ロシア産ガス輸送が要因

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  • メルケルのせいですね


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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    スポット契約を選んだのは、ヨーロッパ側です。価格下落局面で恩恵を得た分、上昇局面ではコスト増を被っています。

    天然ガスは「採れてしまう」物でもあるので、売り惜しんでどうなる物でもありません。ロシアが供給を絞っているというストーリーは嫌露派にはウケるでしょうが、陰謀論的にも感じます。

    ヨーロッパの二元論的思考は不治の病と言えましょう。肯定のための印象操作も常套手段ですが、この点に関しては、日本でも極論が一部でもてはやされ、またそれを煽るような論調も目立つな、という印象です。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    世界の天然ガス生産量は、
    1位 米国
    2位 ロシア
    3位 イラン
    4位 カナダ
    5位 アルジェリア
    6位 カタール
    ですが、米国とロシアの生産量が断トツで多いです。そして、米国は国内消費が多く、ヨーロッパの需要を満たすには、どうしてもロシアに依存せざるをえません。特に、ドイツは消費する半分くらいをロシアから輸入しています。
     このままだと、天然ガスの国際市場価格が上がる、というだけではなく、ヨーロッパでは、電力価格の高騰と、電力不足が進みます。
     なお、日本は、今のところ十分に天然ガス輸入を確保していて、ヨーロッパ向けに転売しているくらいです。

    https://www.worldometers.info/gas/gas-production-by-country/


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    結果として、日本は震災当初は高値掴みと一部で批判もありましたが、中東とのLNG長期契約がここへきて功を奏してますね。
    べらぼうに高い値段で買わずに済んでます。


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