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Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
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車の作り方はいま変わりつつあり、たいへん興味深いため、今日と明日の特集にしてみました。
iPhoneの製造でおなじみの台湾・ホンハイが自動車をやると言い出したのは2015年でした。ただ、なかなか全貌が見えず話は前に進みませんでした。それが去年になってEVのプラットフォームを作ると発表し、今年10月にはついに「現物」が姿を表しました。
全くの門外漢であるホンハイは今までトヨタなどがやってきたようなモデルで車を作るつもりはないようです。彼らは得意の「水平分業」モデルで自動車産業のゲームチェンジャーになることを目指しています。果たして、ホンハイの目論見は成就するのか。そしてそのポイントは。さくっと読める図解でまとめました。
また、テスラがこうしたケイレツに入り込めなかった過去があり、テスラは基本的に台湾系のサプライヤーを頼り自動車を作り上げてきた過去がある。台湾の最大手EMSである鴻海が直接的にテスラとやり取りしているポーションは少ないが、鴻海が普段取引してるサプライヤーの中にはテスラのサプライヤーも多いだろう。
部品や材料の購買、そしてアッセンブリーという面で鴻海はノウハウがあるとは言える。自動車ではどうか?というとまだまだ、記事で指摘のある実績多数のマグナのようにはいかないだろうが、それでもそこに自信があるからこそ、EVに勝機を見出してるとも思われる。
コネクティッドカーも進化させやすい。遠隔から故障カ所を発見し、遠隔修理するということも簡単にできる。
購入から利用へという流れは加速しそうです。2年ごとの乗り換えキャンペーンなどもスマホの販売モデルに似てくる。ガラケーにこだわっていては、乗り遅れてしまいます。
トヨタが語る「車の乗り味」と「EVモーター駆動の滑らかさ」は、一見すると相反する感覚ですが、部品数・人手が少なくなるのが必至な電動化市場で、如何に車ならではの乗り味を効かせるか、一自動車ファンとして楽しみです。
意思もって、具体化し、進化を継続できるかが重要。
水平分業は、その通りなのですが、Appleはむしろ統合度高く、
価値を形にしている、が重要。モビリティは安全に関わるので、統合し続けないと。テスラは、外部を使いつつ、統合していき、バリューチェーン全体としての価値を高めつつある。今の「ケイレツ」は、いずれにせいろ、これからの時代について、個々のプレイヤーが生き方を更新、進化させたないと。残れない
どう変化していきますか。
サプライヤーは、Tier1と、Tier2以下では、全く役割も違いますので、それを十把一絡げで扱うべきではありません。
ケイレツの話と、垂直統合の話は、似て非なるものです。分離して、正しく理解することが大事だと感じます。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
自動車部品「も」やっている企業は今は良くても将来のリスク(不確実性)が高いということからあまり積極的に事業拡大せずにアロケーションの一部として捉えていることが多いように思えます。
逆に自動車一本の「ケイレツ」企業はどこかでリスクを取りにいくか、再編に動かないと難しいのかなと思います。