西武鉄道、AIや3D画像解析による踏切内異常検知システムの導入試験

コメント

注目のコメント

• 横山 直人

  株式会社フライウィール CEO & Co-founder

  ・2021年12月21日

  安全性向上にむけたいい取り組みですね。交通機関やインフラなどでデータやAIを活用する流れはますます進むでしょう。行政なども信号の最適化をして渋滞緩和を目指して欲しいです！
  
  ‘’今回の導入試験では、これらの検知システムで踏切内の異常(おもに人の滞留)を検知した際、連動する特殊信号発光機を動作させ、運転士へ危険を知らせる機能を検証する。‘’
• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2021年12月21日

  自分が子供の頃は自動踏切遮断機ではなく、人手で遮断器を上げ下げするところが残っていたように記憶しています。自動踏切遮断機によって事故は格段に減りました(下記参照)。AI等の利用はそれに匹敵するイノベーションになるかもしれません。
  
  ちなみに、記事とは関係ないトリビアですが海外で運転する際は日本と違い、踏切前の一時停止はやってはいけません。そもそも一時停止するものだという考えがないので追突される恐れがあります。
  
  
  踏切障害事故
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B8%8F%E5%88%87%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E6%95%85
  
  世界の「交通ルール」は驚きがいっぱい！欧米とアジアにはこんなルールが
  https://gazoo.com/column/daily/21/01/31/
• shibata k.

  技術士（環境部門）、環境計量士（騒音振動）、環境アセスメント士、一児の父

  ・2021年12月21日

  これは適材適所だ。