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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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風間監督は選手の判断を絶対に否定しない。「おまえのその判断も好きだ。ただ、こういうやり方もあるぞ」とか「3回のうち1回にしてみよう」という伝え方をする。それが個と組織の利益を両立させることにつながる。
構成を担当しているライターの中島大輔です。風間さんも中竹さんも、相手に響く独特な言葉を持っているなと感じたので、その辺も楽しんでもらえるとうれしいな、と。
風間監督のサッカーは、まず何より面白い。サッカーの内容で人を引きつけられる数少ないチーム。史上最速でJ1昇格を決めたJ2の湘南ともども、神奈川県のチームが熱い。
「個人がまずは自分を出さないと、チームは始まらない」とのこと。個が強くなって自由に動いて初めてチームも強くなる。弱い人が遠慮しながら協調しても強い筈がない。まず個の力を高めよう。
賛成。僕が思いますに、打ち出そうと思わなくても出てしまう、それがホントの「個」。
『そんなに強い主張をする選手は日本人には多くいません。逆に眠っている力があるので、思い切り表現させてやらないといけない。』
この部分がすごく納得。ここが前提で、個人を伸ばしてチームを強くする。同じ目を持てば、選手も理解してくれる。その上で、監督が束ねられらばいい。
とても分かりやすく、理想的なチームマネジメント。これはビジネスにも十分活用できる。
この話は本当にビジネスにも完全に当てはまる話だと思う。
組織のゴールと個人のエッジをどう同じ方向に向かせるかがすごく大事。
「10割出さないでくれ問題」は風間さんと中村憲剛選手のこの記事を読み、とても納得感が高かったのを思い出しました。本記事とセット読みすると理解が深まります。
http://m.huffpost.com/jp/entry/5320885
個を活かす前提として「目を揃える」に納得。共通言語という求心力があってはじめて、個々の自由裁量による遠心力が機能します。
面白い。個の能力を見極めてそれを引き出し、いかに同じ方向を向かせるか。ビジネスでも同じことが言えるけど、でもこれがとても難しい。