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「健康寿命」さらに長く 男72.68歳、女75.38歳

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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    こういう記事を見るといつも思いますが、いつまで生産年齢人口の定義を15~64歳で続けるんですかね。
    付加価値を生み出す年齢という意味からすれば、まだ20~69歳のほうが理にかなってると思います。


  • NOMON(株) 代表取締役CEO /帝人(株) ヘルスケア事業統轄括補佐、研究主幹

    健康寿命と平均寿命のギャップはやはりまだ大きいですね。しかし、ごくわずかとはいえ、統計ごとに少しずつですが改善しているのは良いニュースだと思います。日本人高齢者の体力は若返っているという勇気づけられるデータもあります。例えば日本人高齢者の歩行速度を1992年と2017年で比較すると、男性で約10歳、女性で約20歳、若返っています(https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/000587951.pdf 9ページ参照)。

    健康寿命と寿命のギャップは日本に特有の問題ではなく、世界中でほぼ同じ10年程度のギャップがあります。世界共通の社会課題であり、個人にとっても重要な問題ですね。

    健康寿命と平均寿命の世界各国のデータは以下のWHOのページで確認できます。
    健康寿命:https://www.who.int/data/gho/data/indicators/indicator-details/GHO/gho-ghe-hale-healthy-life-expectancy-at-birth
    平均寿命:https://www.who.int/data/gho/data/indicators/indicator-details/GHO/life-expectancy-at-birth-(years)


  • 温厚で思考好きな人

    健康寿命が伸びた理由ですが、厚生労働省は『A:喫煙が減った』と『B:高齢者の社会参加が進んだ』というのをあげていますがAは今の若い人の喫煙率が顕著に減少している感じで今の70代と6年前の70代とかはそんなに変わらないと思う。またその年令で喫煙習慣がある人が禁煙できるとは思えない。加えて女性はもともと喫煙率が低い。

    個人的には『C:医学の進歩』があると思う。この健康寿命の定義が『介護や寝たきり』なので糖尿病で通院していても関係ない。薬によってその状態をカバーする範囲が広がれば健康寿命は伸びることになる。

    ただしそれはあくまで定義上の問題であり、介護や寝たきりは凄くカネがかかるのは言うまでもないが、生活習慣病とかで週に2回も3回も通院して薬を毎食何錠も飲むような生活が『健康か?』といわれると疑問であるし、医療もそれなりにかかっている。


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