[マドリード 19日 ロイター] - サッカーのスペイン1部は19日、各地で試合を行い、首位レアル・マドリードはホームで下位のカディスとスコアレスドローに終わり、公式戦の連勝が10試合でストップした。

レアルはクラブ内で新型コロナウイルス感染拡大が起こり、6選手を欠く事態となっていた。この結果、レアルは勝ち点43となり、2位セビリアとは6ポイント差、3位ベティスとは10ポイント差となった。 久保建英の所属するマジョルカは敵地でグラナダに1─4の大敗。久保はフル出場だった。マジョルカは勝ち点20で14位に後退した。