アリババが注力すると言っている「ラザダ」は、東南アジア最大のECプラットフォームで、既に年間流通総額は2兆円を超えています。日本の楽天のEC流通総額の半分程度にまで成長しています。 年間流通総額の目標を10兆円以上に設定したことは、ますます東南アジアのEC市場が伸びることへの期待と共に、中国市場での成長が鈍化せざるをえない状況への対応だと捉えることができます。
中国電子商取引(EC)大手のアリババ・グループは17日、投資家向けのイベントを行い、海外の電子商取引事業に主眼を置く方針を示したとのことです。
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