「早期・希望退職者」が20年ぶりの高水準、黒字企業が人員削減に注力する理由
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企業にとっても良いエクスキューズなのかもしれませんが、退職された方々も自分の真の価値を発揮して、古い場所にしがみつかず環境を変えられるラッキーなフェーズだと思って楽しく逞しく収入上げて、次の舞台で活躍して、みんなで新しい時代を築ければいいですね!
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20年前の2001年は、企業倒産が「歴史的な高水準」だった年。対して、2021年の企業倒産は「歴史的な低水準」。この違いを見るだけでも、この20年で「中小企業向けの資金繰り支援策」がいかに拡充されてきたかが分かります
コロナ前の黒字リストラから、コロナ直撃企業の赤字リストラが顕著になってきています。余裕があるうちに割増退職金をもらって退職する人も増えるでしょう。ではその人たちはどこに再就職するのか。経営共創基盤の富山さんが言っておられたのですが、企業がサッカーをするつもりでも、野球しかやってこなかった人たちがたくさんいる。しかし地方の企業に行けばまだまだ野球をしているところもある。地方創生も兼ねて地方の企業に活路を見いだすと言う手もありかもしれません
早期・希望退職者を募らないと組織が停滞してしまうとの危機感なのだと思いますが、若い世代には40代や50代で谷底に突き落とす残酷な仕組みにしか見えないでしょうね。
弥縫策に過ぎないので、本丸の人事制度をなんとかしないと、選ばれなくなってより厳しくなるだけです。