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「社長が選ぶ 今年の社長」 最も支持を集めたのは?

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    専修大学 商学部教授

    調査は産業能率大学総合研究所が実施したもので、従業員数が6人以上の経営トップ716人に2021年の最優秀経営者は誰かを尋ね、その結果をまとめたものです。2021年12月3日から6日までの4日間、インターネット調査で行っています(有効回答数558)。アンケートを依頼した716人の社長をどのように抽出したかは書かれていませんが、5ページの回答者属性を見る限り、背景因子を標準化した上での無作為抽出といった信頼性の高い方法にみえます。

    「社長が選ぶ 今年の社長2021」(産業能率大学)
    https://www.sanno.ac.jp/admin/research/f0krqt0000000pmc-att/president2021.pdf

    豊田社長が支持された理由は「時代の先を見据えた取り組みが高く評価されるとともに、社会との共存を志向する経営理念に賛同する声が集まった」とのことで、2位以下の経営者の顔ぶれを見ても、ビジョンを広く社会に発信できかつ実行力がある方が並んでいます。

    オーストリア人経営学者のピーター・ドラッカーがいう経営者に必要な基礎要件は、「汝の時間を知る」「どのような貢献ができるかを考える」「人の強みを生かす」「最も重要なことに集中する」「成果をあげる意思決定をする」の5つです。

    このようなアンケートでは「戦略家的思考(マクロ思考の枠組みの構築)と経営哲学」が意識されますが、実際の経営では「組織にトップダウンで伝える伝道師(組織への価値観の導入)」「トラブルシューター」といった、古くは米国人経営学者・企業経営者のチェスター・バーナードが理論化した組織論も車の両輪の如く求められるはずです。


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    武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授/ビジネスデザイナー

    リストを拝見すると、変革とイノベーションの時代の到来という印象ですね。これまで、強いリーダーシップで業績を回復させた改革のリーダーが注目されてきましたが、これからはこれまでやってこなかったことにチャレンジし次の時代の成長を導く変革のリーダーが注目されるのではないでしょうか。


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    日本でも社長=サラリーマンのトップではなく、創業社長のイメージが強くなってきたということでしょうか


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