SBI競合証券と提携を継続 子会社化の新生銀、誤算に
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それはそうだろう。株主が変わったからと言って、契約が反故になるわけではない。(但し、コントロールチェンジと言って、支配者が変わってときには契約を解除できる条項が入っている場合はある)。しかし、「提携」ほど儚いものはなく、当事者がやる気を失った途端に提携契約などは紙切れ同然になるのもまた事実。
SBIと競合関係にあるインターネット証券大手マネックス証券との業務提携契約を当面の間継続することが17日分かった。提携は来年1月に開始するが、契約内容の全体をSBIがまだ把握できず、提携解消が不可能。