JR東日本、首都圏で朝ピーク時本数最大2割減 22年3月
日本経済新聞
32Picks
コメント
注目のコメント
首都圏がローカル線の養分になっているのというのは事実ですが、それをJR東に問いただすのも酷ではないでしょうか?
鉄道事業はよくも悪くも公共性が高い事業ですので、採算が合わないので、ローカル線を切ります。とはいかないのでしょう。地方や国が許してくれないはず。大都市圏の鉄道会社は、混雑緩和のための補助や、優遇、税の免除なと、輸送力増強の看板で、有りとあらゆる優遇を受けていて、継続的な設備投資を行なっている。
それで、コロナで少し働き方が変わり、オフピーク通勤が少し増えて、混雑が少し緩和したら、運行を減らして、混雑を増やすというのは、税金泥棒としか言えない。
それなら、輸送力増強で受けた税金を返納しないとおかしい。
他の分野の補助金などでは、使わなくなった設備の分は、返納対象になっている。本当に需要減してます?元々満員電車が常態化していた路線では、少し需要減したくらいでようやく少しマシという程度でしょう。本来はさらに増やしてストレスなく通勤通学できるようにしてほしいところ。
減便は時期尚早、拙速だなと思います。もう少し需給バランスをよく見てからでもいいのではないかな。
公共交通機関としての責任感が希薄になってきている…とまでは言いたくありませんが、疑われますよ?