100万円払って、地球のどこかで「迷子」になってみませんか?
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> シュペングラーはナビゲーションや火のおこし方、そしてテントの立て方を数日間かけて学んだあと、何かあったときのためにブラック・トマト社が派遣した元軍人に追跡されながら“たった一人で”3日間、モロッコの山中を歩き続けた。
旅行というか研修ですね。
サバイバル能力の向上が直接自信につながりそうな点は良さそうですね。
注目のコメント
素人意見ですが、コロナによってダメージを受けることになった業界は、こういった奇抜なアイディアと企画が必要になるのでしょう。
問題はこの案が通る(受け入れられる)のかよりも、これをきっかけに自分に目を向けさせることが出来るのか。だと思っています。
こういったアイディアが飛び交うのは消費者側も楽しく、業界の活性化に繋がるかもしれませんね。(コロナでの制限は別にして) 今は探せば様々なツアーが見つかる。探検であろうがスラムの子供らと遊ぶであろうが探せば見つかる。このツアーの場合はそうやって自分で探したり旅行代理店からツアー選びをアドバイスしてもらうことすら面倒なのでしょうかね。行く前に知るか後で知るかの違いでしかない。
福袋的な楽しみはあるかとは思いますが、相性が悪かったら最悪ですよ。とはいえ覚悟ができる人ならありでしょう。
僕自身はマニラの庶民エリアの子供たちとたまに遊んでいて、迷路のような街並みと質素な生活。そういう庶民層の暮らしに興味がある若者を無償で案内してあげたりしていましたが、喜んでもらえます。もちろん生活するワケではないので表面的なものしか見えてこないでしょうが、それでも良い経験になっていると思う。費用は1万ドル〜(約110万円)。旅行者は極地やジャングル、水辺、砂漠、山から好みの環境を選ぶことができるが、国はフライト情報をもらうまで明かされない。アイスランドからナミビア、モロッコ、アメリカまで含まれている JALのどこかにマイルをアメリカスケールにした感じ。