ふるさと納税、自治体2割超が赤字 上位20位、全寄付の2割占める
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注目のコメント
ふるさと納税サイトの多くはいま「日用品購入サイト」になってしまっている。本来の主旨である「思い入れのある場所への寄付」ではなく、「モノ」に焦点が当たっているためだ。
僕はこのふるさと納税制度は、うまく使えば観光の一つとして取り組めるのではないかと思っている。
関心がある場所、過去に訪れことがある場所、住んでいた場所、いずれも観光地にも納税先にもなり得る。ふるさと納税の主旨にも合致するだろう。
リアルに訪れる観光と、バーチャル観光の間に立つ存在として、何かできないものかと頭を捻っているところだ。ふるさと納税、いい制度だと思うけどなあ。
記事にもありますが、制度の趣旨は「都市と地方の財政格差を縮小させる」こと。これで見ると大成功ですよね。
寄付してもらいたければ、より魅力的な特産品に磨きをかけるという意味でもインセンティブが働いてます。