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【潮流】今、編集者たちが「ユニクロ」に吸い寄せられている

NewsPicks編集部
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    講談社 宣伝統括部担当部長

    「編集者の役割は、単に雑誌を企画して、写真を撮って、原稿を書いて、編集して、ということだけではないと評価していただいたわけで、その期待に応えたくなった」
    編集という仕事の価値が認められることも、人材流動性が高まることも、うれしいことです。
    このように必要とされるためにはどうすべきか考える編集者も増え、全体のレベルアップにつながるかもしれません。

    転籍はしていませんが、弊社のメンバーが、企業の情報発信をお手伝いしたり、コンサルティング的にかかわることはよくあります。
    その際、ただ制作物をつくるのではなく、そもそもその企業やサービスのよいところはどこか、どうすれば人に伝わるのかを見極めるところから始まります。

    光の当て方が変われば、輝き方は変わります。
    広告業界でいうところのクリエイティブ・ディレクターに近い仕事だと思います。


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    ファッションビジネスジャーナリスト

    執筆させていただきました。
    ユニクロやGUに取材や発表会などで伺うと、後輩や知り合いなど、多くの出版社出身者にお会いします。今まで培ってきた自身のスキルや、ネットワーク(フォトグラファーやスタイリスト、ヘアメイク、グラフィックやイラストなどのクリエイター、ライター、モデルや著名人本人やそのマネジャーや事務所なども)を活用。自社の服や着こなしを、生活やカルチャーの文脈で編集して、ウェブやEC、SNS、紙、店頭のビジュアルや展示会などさまざまなメディアを通して発信することで、服やブランドの価値を高めることに寄与しています。
    かつては外部の編集プロダクションなどに委託することも多かったでしょうし、今もその時々に応じて起用されたりもしていますが、編集機能を内製化することで、目指している「情報製造小売業」(情報から服を作り、服を情報として発信すること)の実現のスピードアップとクオリティアップを図っています。
    あ、「情報から服を作る」という部分で、トレンドや潮流をとらえる力、読み解く力、というものを、求められるスキルに加え損ねていますね(泣)。
    編集者の端くれとして、仲間たちのこういったスキルが注目され、セカンドキャリアを含めて編集者の選択肢が増えたり、ブランドや企業がエンパワーメントされたりすることはとてもうれしい動きです。今後は、すでにいくつかの雑誌社が乗り出しているように、企業やブランドのコンサルティングを本業化する流れも強まりそうです。
    最後になりましたが、木下さんはセンスも人柄も素敵な方です。活版印刷で刻された特別紙を使った名刺をいただいたときには、そのぬくもり感やこだわりにちょっと震えました。まさに「神は細部に宿る」を体現している方です(あ、これも書き損ねていますね。とほほ)。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    マーケティングの専門家でもなんでもないのですが、肌感覚で感じるのは、モノがモノの品質や機能、価格だけでは売れなくなり、そのモノを使うライフスタイルや生き方、モノの背景にあるストーリーといった世界観を描くことが重要視される時代になってきたということです。そういう世界観を描くことについてはやはり編集経験者は一日の長があるように思います。


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