「人は移動するほど幸せを感じる」という研究成果 「遠出するとスカッ」は本能かも

コメント

選択しているユーザー

• 岩崎 優

  生命保険会社勤務

  ・2021年12月16日

  多くの哺乳類は、今あるよりも優れたものが存在するかどうかを確認したい欲求があるようだと示唆している。
  
  面白い記事。新しい発見こそが生きる活力になる。

注目のコメント

• 小宮山 利恵子

  スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

  ・2021年12月16日

  以前から、様々な著名な方が移動距離と情報量、創造力、幸福度について言及されてきましたが、科学的な実証はほとんどありませんでした。そこにこちらの実証研究。ANAが事務局となって昨夏設立された「旅と学びの協議会」では、このような実証も実施中です。
  https://ana-conference.com/
• 岡村 聡

  S&S investments 代表取締役

  ・2021年12月16日

  とはいえ、リモートワークも快適だしコロナ前のように年間１００回も国際線に搭乗するとかの生活には戻りたいと思わない。今年後半にしているように季節に合わせてグローバルの主要金融都市を移動する生活としたい
• 井上 裕美

  日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

  ・2021年12月16日

  面白い研究ですね。目に入ってくる情報が、今まで自分が認知していた情報ではないときには、そこに好奇心が芽生え、自然と情報をより多く吸収しようとする自分がいますので、遠出すると高揚感を得て幸せを感じることには納得があります。ただ毎日毎日大移動し続けていると、疲れてしまいあまり移動に敏感に感じないことも多いので、やはり多様な場所への移動、そして五感にうったえるものがあると、良いのでしょうね。
  これは日常からの意外性を得た時でもあるのかなと思います。