さよなら東京 大学生「もうステータスじゃない」
日本経済新聞
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特にいい家でも良い育ちでもないのですが、たまたま東京で生まれて育ったものとしては、東京の当たり前って実はすごいことなんだなー。ってこういう話を聞いて改めて認識させられます。
いまも東京にはいますが、特に視野が広いわけでもなく、頭が良いわけでもなく、お金持ちでもなく、ものすごい平凡な一般人です。むしろダメ人間だし(笑)。
東京にいて便利だなと思うことはあっても、ステータスとかないです。
むしろ、特にこの地にこだわる必要も無い(特にリモートワークの進んだ今なら尚更)と感じてるので、もっと空気が良くて生物として幸せな生活が送れる地に行きたいです。
でもそう思えるのも、一通り経験したからなのかな?とも思うので、東京がもし気になるなら経験してみるのはアリじゃないかな、って思いました。
注目のコメント
【目的は?】
住む事自体が目的だとそりゃそうなるかなと。
世界中から集まるお店や人がいたり、イベントが多く催されたり、機会や刺激に恵まれる事が僕にとってメリットだと思ってます。
人が多いのは嫌ですが、若い学生のうちから色々な体験が出来る(チャンスが多い)のは良い事だと。コロナ禍の影響で、ここで書かれているような動きがあることは理解できます。
ただし、世界の都市化のメガトレンドはまだ逆流していません。世界人口に占める都市人口の割合は1950年代には30%弱で、現在その割合は50%に達しています。様々な国際機関の予想でも、この流れはまだまだ続きそうです。
一時的な環境変化から巻き返しは発生するでしょうが、それでも大きな流れは変えられないのではないかと考えています。