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地球上で、太陽光のエネルギーを蓄積することができたのは植物だけであり、人間が文明を築くことができたのは、植物のおかげです。人間だけで太陽光を使ってできるのは、日干しレンガや干し肉、干し魚をつくるくらいで、水を沸騰させることすらできませんでした。
植物に蓄積された熱エネルギーで、人間は火を自由自在に扱うことができるようになりました。石炭、石油、天然ガスも植物が蓄積したエネルギーで、人間は、植物が光合成によって合成し、固定した炭素にひたすら依存してきました。
人間がエネルギーを散逸させずに効率的に利用するためには、化学と物理学の発展を待たなければなりませんでした。18世紀に始まった電池の開発です。電池は、植物と同じように化学物質のエネルギーを蓄積しており、それを電気エネルギーに変換します。
人間は、植物と動物を模することで、エネルギーを蓄積する独自の方法を手に入れたともいえます。最初の電池は、ガルヴァーニが、カエルの筋肉が電気で動くことを発見したのをきっかけに、開発されました。動物は、化学物質を電気エネルギーに変換する発電を行うことで活動していますが、人間は19世紀になる頃にその仕組みを模倣し始めました。
20世紀、人間は人工的に核分裂を起こせるようになり、熱エネルギーの源である太陽そのものを模倣することに1歩近づきました。太陽をより忠実に模倣しようとすると、核融合になります。核融合にはいずれヘリウム3の確保が必要になりますが、地球上では確保できないので、月などで採取することになります。
太陽光と植物にエネルギー面でひたすら依存してきた人類が、独自に核融合や人工光合成ができるようになれば、何万年も続けてきた依存から自立することになります。しかし、今のところは植物への依存は必須なので、植物がつくる炭素の量と人間による消費を調整しながら、依存を続けるしかありません。
“自然界のエネルギーをそのまま使うことで、自然界との直接的な競合が生じてしまうからです”
ハッとさせられました。絶妙なバランスで保たれている地球を壊してしまう可能性もあるんですね
人間はそもそも原罪的だと思っている。とはいえ、それを技術の力も使ってどう持続的にできるかが、様々なエネルギー課題で問われ、価値観の変化も起こっている・問われているとも感じる。
なお、散逸構造の下りで、昔物理を習っていた時、先生が余談で「部屋が汚くなるのはエントロピーそのもの」と言っていたのを思い出した(笑)
なにはともあれ「エネルギーをめぐる旅」をAmazonでポチッとしました♪
こういう視点も正しく持っておきたい、という気持ちの一方、話が大きくなると現実の複雑系から目を背けて「核融合」とかいう子供世代でも実用化されないかもしれない不確かなものに焦点が合ってしまうので、そこは注意したいし、正直もっと喫緊の部分に興味をもってほしいと思っちゃいます。
もちろん、残すに値する未来をどう作っていくかは大事だけど、災害が激甚化する中、自分の生きる21世紀が心配…
再生可能エネルギー自体、次のエネルギー革新までの繋ぎだと言う話は共通理解として皆が持つ必要がありそうです。