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【詳報】ついにトヨタがEVに「本気」になった

NewsPicks編集部
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  • パナソニック 環境エネルギー事業担当

    トヨタがEVに本気になったのではなくて、「いいクルマ」に本気になのだと思います。多様な価値観のあらゆる地域のあらゆる人たちにとってのいいクルマに本気だということなのだと思います。本当にそうなればもっともっと呆れるほど強くなると思います。テスラが売れているのは決してEVだからではなく、いいクルマだからです。あるいはクルマの価値観の範疇ですらない「いい」があるからです。ある人たちにとっては。

    いいクルマを全方位で、気が遠くなるほど大量の350万台。世界中のほとんどの会社にとっては「100%EVにします」の量。それでも35%と言われてしまう。トヨタが強いのは日本の誇りですね。

    ただトヨタほどの会社がもしモビリティへ向くこと並みに気候変動の解決に向いたら?と世界チャンピオンに対し皆が期待しています。「社会のエネルギー事情はトヨタではどうしようもない」とありましたが、「トヨタが動けば、未来が変わる」と皆期待しているのだと思います。テスラが一部の層に評価されるのは、あんなに小さかった会社が世界中のエネルギー政策に影響し、エネルギー産業の未来と自動車業界を動かしたと思っているからでしょう。トヨタが突き動かす需要側の行動変容次第で、世界のエネルギー構成はやはり大きく変わると思います。


注目のコメント

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    慶應ビジネススクール 教授

    この内容を見ると、テスラとの競争以上に社内競争の方がすごいといいう気がする。パラレルで走らせて一番いい物を取るという開発方式は時々ありますが、レベルが違う感じです。もちろん資源の分散リスクはありますが、それだけ技術陣の厚みに自信を持っているということなのでしょう。

    ちなみに豊田通商って目立たないですが結構いい仕事をしている感があります。資源の集中をしたのはこちらの方かも。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    この会社は本当に強い。韓国のサムスン、台湾TSMC、フォックスコン、中国ファーウェイ、そして日本のトヨタ。アジアの製造業は永遠に沈まないのではないか、とアメリカの製造業の栄枯盛衰や世界のその他の産業のそれと比べてもそう思わされる。共通点はオーナー家が強い。

    全方位方針に変化なし、という本稿でも真っ先に挙げて頂いてるポイントが最も重要なメッセージと受け止めた。

    EVは自動車産業を家電産業化する、クルマはスマホと同じになる、誰でも作れて異業種に持ってかれる、と論説されてた方々は、そろそろ何が間違っていたかを検証する時期に来ていると思う。実際にフォルクスワーゲンはEV2位だしその他既存自動車OEMもドイツ勢筆頭に軒並み上位に食い込んでいる。内燃車でもダメな会社がEVでも引き続きダメに過ぎないという様相になりつつある。


  • NewsPicks 記者

    「底知れなさ」を感じる会見でした。
    14日、トヨタが会見を開き、2030年に年間350万台のWVを売ると宣言しました。

    つい半年前にはEVとFCVの合計で200万台と言っていた中での今回の発表でした。
    そんな中でただ大きい数字を並べるのではなく、ほぼそのまま市販できるようなデザインのEVを15車種も一箇所に並べることができるのは、さすがトヨタとしか言いようがありません。200万台という「物足りない」とも取れる目標の背後で、これだけダイナミックに動いていたということですね。

    個人的に最も注目しているポイントは、EVを買うような顧客層がどれだけトヨタというブランドを受け入れるかです。
    今、EVといえばほぼ誰もがテスラを想像します。実際、テスラはそれくらい急速に成長し、既存メーカーに勝ってきました。テスラ1強とも言えるEVの業界地図はトヨタの本格参戦で変わるのか、いよいよ面白くなって来たのではないでしょうか。

    記事では、昨日の会見での豊田社長の発言内容や具体的な数字、その背景を解説しています。ぜひご一読ください!


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