今オフィスを構えるなら「実は名古屋」な5つの理由
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去年は名古屋のインフォグラフィックを作らせてもらったのですが、今年は名古屋に開発拠点を開設された、マネーフォワード中出さんに取材しました。
https://newspicks.com/news/5285223
名古屋出身者として、2年続けて名古屋ネタを扱えるのはすごく嬉しいですね。
全然読者の方に関係ない話をすると、カメラマンも名古屋出身です笑
たぶん、私たちの地元愛が記事を通して伝わるんじゃないかと思ってます。
取材するまでは、名古屋に拠点を構えるのって、コストがメインの理由なのかなと思ってたんですが、浅はかでした。
地方に拠点を構えると、採用の面で非常にメリットがあるそうです。
名古屋に限らず、地方移転を考えてる方、もう実行された方などいたら、ぜひご意見お聞きしたいです。
あ、私と同じ名古屋出身者の方もぜひ!
みんなで盛り上げていきましょう。名古屋の交通の魅力は単に巨大に整備されているだけではありません。相互乗り入れをしなくても充分に各地に行けるだけの整備があること、ここに尽きます。
名古屋経済圏で相互乗り入れをしているのは鶴舞線周辺と上飯田線周辺位で、上飯田線はそもそも接続のために作った路線なので、本質的に相互乗り入れという形を取っていません。東山線でさえ、相互乗り入れを藤が丘では(出来なかった面も無くはないですが)敢えて選択しませんでした。
相互乗り入れは南関東では物凄く持て囃されますが、その結果起きていることはどう乗れば良いか検索しないと辿り着けないだけの混乱と、1つの事故その他での遅延の拡大です。
愛知県名古屋市出身の私が南関東に来てまず驚いたのが、本日はどこが遅延を起こしているか確認してからでないと電車に乗るのに支障をきたす、という点でした。日本の電車は比較的に時間通りとは言われますが、南関東ではそれでも検索した経路では接続ミスは起きます。相互乗り入れが激しいから1路線のミスが他の所に拡大するからです。そのときに最適経路が変わるので、時間によって最適経路を検索し直す必要がありました。
名古屋経済圏は私29年住んでいましたが、ダイヤの乱れは珍しい程度であり、私鉄といえば(近鉄は来ていますが)名鉄であり、瀬戸線を除いて全て名鉄名古屋駅(名駅)にどこかで繋がる形式で、そこに東海道新幹線もJR東海の各路線の拠点も繋がっています。
JR東海の電光掲示板もスムーズに流れるのでイライラしません。
その一方で環状線のようなお仕事に大事な路線は地下鉄化し、敢えて名駅に繋げないが拠点の栄・金山そして大曽根を通ることで、きっちり動き易くしています。
バス等も名古屋市営バス、名鉄バスなどかなりきっちり整備されています。
そして道路での車移動も遥かに動きやすいです。
こと交通に関して言えば、名古屋経済圏の交通は南関東に勝ることはあっても劣ることはありません。私は大阪出身ですが、仕事の関係で名古屋に住んでおります。うちの会社は社員の8割以上が愛知、或いは東海出身者でしょうか、とにかく採用する側もされる側も地元ラブが強いイメージ。不満は特にありませんが、中部国際空港から直接海外出張に飛べる国が東京・大阪と比べて少ないですよねー