米タイム誌「今年の人」、テスラのマスクCEOに
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テスラの時価総額といい、ビットコインの売却といい、まさにイーロン・マスクに翻弄された1年でしたね。
来年も彼の相場操縦に振り回され養分にされないように気を付けたいと思います。
注目のコメント
とにかくモデル3のコスパは圧倒的。チャージャーさえ普及すれば、日本メーカーは完全に駆逐されそうです。また、テスラはルシッドやリビアンなど、他のEVメーカーにも大きな影響を与えています。特にルシッドは元テスラが多く、米国経済としてはITの次の主要産業に成長させようとしていて、国策でインフラ整備を整えています。一方日本は精々CEVやZEV補助金を出す程度。国内メーカーのEVも本気度を感じるのは仏資本の日産だけという。世界の流れから完全に取り残されている状況です。
イーロン・マスクCEOの夢を実現するパワーはすごい。電気自動車で自動車業界の常識を変え、スペースXで宇宙の可能性を身近なものにしました。スペースXの本来の目的は火星への移住計画。その第一歩を踏み出しました。きっとこの目標も達成するでしょう。
この数年のメガトレンドであった脱炭素ブームがバイデン政権の誕生により極まった今年を代表するのがテスラであり、メタを抜き時価総額トップ5まで上り詰めた。のみならずスペースXは相次ぐ偉業により官のものであった宇宙開発を民の産業へと一気に成長させ大きなシェアを獲得している。文句ない結果だと思う。
受賞の理由としてはその他にも「お騒がせ」な言動があるようだがそれについても、終わらないコロナ協奏曲的時代感にもフィットを感じる。トランプ無き後、放言おじさんとしてSNSお騒がせぶりはぶっちぎり世界一だろうし暗号資産界における存在感もトップレベル。