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ディー・エヌ・エーのイエモ、メリー買収に思う大企業のスタートアップ連携戦略 : View of The World - ベンチャーキャピタリストの世界の見方

View of The World - ベンチャーキャピタリストの世界の見方
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  • iemo CEO & Founder、DeNA執行役員

    さすがのグロービス高宮さん。大企業がオープン・イノベーションの考えを取り入れ、新規事業を立ち上げるために最適化している外部と連携するメリットを5つのポイントでまとめている!バイサイドのこうしたニーズを深く理解した(理解?通達?まぁ社長がすごくストレートな方なので、結果として深く知った)上での買収のエコシステム。…増えるような事例になれるといいなあ。


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    グロービス・キャピタル・パートナーズ 代表パートナー

    ベンチャーで大企業との提携レバレッジして一気に成長したい、大企業でベンチャーから新しい兆しを取り入れたい、双方のご参考になれば。ベンチャーと大企業の連携がどんどん進み、日本からグローバル企業、サービスが出ればいいな!


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    GMOペイメントゲートウェイ&GMOVenturePartners 副社長 & Founding Partner

    守安さんの大人買い。

    高宮さんは入門編的に、大企業のベンチャーMAを4+1に、「段階的パターン化」してみて下さったのだが、今回のDeNAの2社MAをみるに、徐々にではなく、いきなり100%買収というパターンである。
    これはなかなか出来る事ではない。

    50億円というのはほぼ全額暖簾になるはずなので、それを10年で償却すると年間5億円だが、5年なら年間10億円だ。「最低でも」それ以上のアップサイド期待値=来期から、年間5-10億円規模の営業利益をたたき出す事=あるいはそれ以上の戦略的な価値(他社にそれ以上の打撃を加える、別事業をもまかせて100億円単位の利益を生み出してもらう等)を確信しなければ、出来ない。米国だと世界市場に展開出来るのでこのアップサイド期待値が日本の感覚の10倍くらいでるが、日本はいかんせん狭い。世界展開は言うほど容易ではない。

    、、とこれが一般的な大企業のバイサイドの「ありがちなロジック」であり感覚なのだが、そうこうしているから中々爆発力のある連携は生まれない。
    なので、今回の当事者の方々には、普通の人には見えない、自分にだけ見えている強烈なアップサイド。これがあるのだと思う。なんといってもDeNAは年間500億円以上の利益がありつつも、これを数割成長させないといけない会社、本件だけでも100億円以上の利益は創出する算段があるはずだ。
    だから大人買い、が出来る。

    ※上記はIFRS適用ではない大多数の考え方ですが、DeNAさんはIFRS適用なので毎年の償却ではないのですね。毎年の減損テスト、でした。


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