「量産型女子」って何?若者ファッションに注目 「めちゃくちゃ好き」「むしろ個性爆発に見える」
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ずっっっと思ってたけど、「量産型」ってこういう服装について言うけど本当の意味での量産型はまた違いますよね。笑
本当の意味で量産型?と言えば、今は全体的にベージュっぽく、丈も長め、ダボッしてて、フワッとしてる服装=量産型だと思います。笑
街中を見ても淡めカラーでゆったりしたシルエットが流行っている気が!
記事に上がっている「量産型」はアイドルの追っかけの子に多く見られるように感じます。
そしてその少し上を行くのが「地雷系」なのではないかなと。
ファッション用語難しいー
また、記事にあるインタビューを受けている動画を観ましたが、「男ウケは〜」と聞く記者さんに対しての彼女らの反応にスッキリしました。
ファッションは他人ウケではなく自分のために着る/楽しむものですし、そもそも初めからなぜ「男ウケ」するかしないかを論点としたのか。不思議ですね。笑
注目のコメント
量産型女子って、可愛いくて悪目立ちしなくてリーズナブルに再現可能な女子大生ファッション、みたいなイメージですね。すでに5年ぐらい前から言われてきたので、目新しさはないのですが、コロナ禍のステイホームなどを経て、再燃した感じですかね。
いやいや、いつの時代も量産型女子はいたわけで。かつて雑誌「CanCam」(キャンキャン)が100万部を売っていた時代は、あのエビちゃん・モエちゃんファッションが量産型でしたね。
その後、ゆるフワ可愛くて、ほんの少しだけ毒が入った「LARME」(ラルム)なども流行りましたね。(今回も中郡編集長がコメントしていますが)。
トレンドがない、なんて言われている中で、量産型女子がトレンド、マスファッションになっているのが逆説的で面白いですし、等身大ファッションを楽しむ姿、とても好感が持てます。量産型。前でいうマス受けなんでしょうが、ファッション=自己表現やアイデンティティの発信ツールであることには変わらない。馴染みたい、悪目立ちしない可愛らしいもいまのアイデンティティの一つ。