• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日本人は急速な人口減の深刻さをわかっていない

東洋経済オンライン
42
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    いつも思うのですが、人口減少の深刻さなんて若い人はみんな本当はわかっているのです。
    というか今更お前たちは深刻さがわかっていない、なんて大上段で説教するのは、人口ボーナスの恩恵を受けた我々以上の年代のおっさんたちだけなんです。

    みんなわかっていても、それを言いたがらないのは、そのソリューションについては本当はわかっているのに、誰も彼もお為ごかしの綺麗事しか言わないからに他なりません。

    例えばこの文のように移民に労働力や社会保険料の肩代わりをさせようというのは解決策の一つですが、当然その分若年層が移民に職を奪われて職を失うことになります。
    何より日本の国力がこれほど衰えたのに、日本に喜んで移民が来て、我々の社会を発展させ、挙句は社会保険料まで払ってくれるというのは、今時昭和のオッサンしか思い浮かばないナンセンスな発案です。

    DX云々に至ってはどう考えても全くなんの関係もありません。(それが正しいというのならDXで人口減少を食い止めた国の実例を出して欲しいです。)

    はっきり言ってしまえばどう足掻いても年金世代を支える勤労世代は物理的に少なくなるのですから、勤労世代の負担を軽減するためには、年金世代の年金や医療費を減らし、場合によってはその権利の一部を剥奪するしか道はないハズなのです。

    しかしそれはとても困難な事なのです。
    歴史を振り返るなら古代ローマを滅ぼした原因の一つはパンとサーカスと言われた社会福祉政策にあるのですが、それが廃止されたの7世紀の東ローマ皇帝ヘラクレイオス帝の時代で、その頃には西ローマ帝国はとっくの昔に滅んでいました。
    つまり一つの大帝国を滅ぼした後数百年後に実現したほど、難しい改革だという事です。

    そして究極的な解決策は産めよ増やせよの人口増加策しかなく、それは現代ではほぼ不可能な事であることは言うまでもありません。

    つまりこの問題は快刀乱麻を断つように一発で問題を解決できる解は存在せず、何世代にもわたって努力しなければならない事です。
    解決の努力もせずに目の前の為政者を非難したところで無意味です。

    こんなことを言うと怒られると思うので言いたくはありませんが、私自身は正直人口増加策は次の世代に譲り、我々の世代は人口減少の社会で負担をいかに公平にする仕組みに切り替えていくかをもっと真剣に考えるべきだと思うのです。


  • スペインロングステイ /投資家

    まあ、日本に働きに行きたいと思う外国人がいるうちが「花」でしょうね。
    今以上に日本が「安く」なっていけば、出稼ぎに行くメリットは薄れます。それも便利な都会での仕事ではなく、過疎地での低賃金重労働ならなおさら。

    また「日本語」が大きな壁であることも理解したほうがいい。「日本で仕事するなら日本語ができて当然」と日本人は考えますが、逆に言えば「日本で仕事したり、日本人相手の仕事をする以外には役に立たない言葉」です。

    ネパール人のラジブ君(仮名)にとっては、マスターすべき言語はまず英語。続いて中国語で、日本語の順位はずーっと下です。当然、出稼ぎ先も日本ではなく、英語が通じるシンガポールやマレーシアや香港でしょう。


  • 26歳 カメラローンの奴隷 特になし

    ・経済規模を維持することを目指すのか
    ・出生率の向上を目指すのか
    ・当面の人口減少は容認するとしては一定規模での維持を目指すのか

    などなど人口そのものを懸念対象とするのか、人口減少による経済規模の縮小を懸念対象とするのかによって論じるべき点は変わってきますね。

    個人的にはいくら経済成長を成し遂げても出生率が2を下回るようなら動物の一集団として破綻していると思います。ただ問題は価値観の多様化や多様化を是とする社会的風潮といった頭でっかち(言い方は非常に悪いですが)な部分と、人間の動物的な部分をどう折り合いをつけるのかということだと思いますね。
    なので今後数十年で揺り戻しが来るんじゃないかな。「女はこうすべき〜」、「男はこうすべき〜」、「結婚は何歳までにすべき〜」みたいなね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか