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【超図解】伊藤忠のカリスマ経営者・岡藤正広の「勝ち方」

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集部 記者・編集者

    就職活動ランキングで上位を占める総合商社。今年は最高益を更新する見通しが強まっています。

    しかし、あらゆる事業を展開する総合商社はどんな会社か、掴みどころがない面もあります。そこで今日から5日間にわたって伊藤忠商事について特集を組み、現在の総合商社がどんなビジネスをしているのか、課題は何かを探っていきます。

    初日は昨日、お誕生日を迎えられた岡藤正広会長CEOを軸に、伊藤忠を知る上でのポイントを図解しました。総合商社ってそもそもどんな歴史を辿ってきたのかもわかるようにしています。これから商社への入社を目指す学生さんもぜひ、参考にしてください。


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    慶應ビジネススクール 教授

    商事のローソンもそうですが、商社が利の薄いBtoCで勝ち切れるのか。逆にそれができれば将来に向けてのいろいろなオプションが広がりそうです。

    ちなみに、少し前の話ですが商社の若手の間では夜の競争、つまり合コンで勝った、負けたということがあるらしく、最近は伊藤忠が会社の勢いをそのまま反映して強いとある研修で聞かされたことがあります。


  • 定年後 (上場大企業→スタートアップ→倒産)

    かつては(70年代〜80年代)、財閥系と繊維系(伊藤忠、丸紅、兼松江商)とか、財閥系と大阪系(伊藤忠、丸紅、安宅)とか言われていました。
    因みに、当時、野武士と呼ばれたのは三井物産で、三菱商事(組織の三菱商事)との対比でした。
    記事では分かり難いですが、伊藤忠が経営を盤石にしたのは安宅の吸収合併で、繊維中心から機械、資源と言う経営の柱を持ってからでした。
    元々、伊藤忠と丸紅は創業者が伊藤忠兵衛で同じであり、戦時中は大建産業(?)として合併していました。
    戦後分割されて(1980年頃でも、元同僚が向こうにいる、と話す方がいた)、丸紅は高島屋飯田(高島屋の創業家が経営した商社)を買収して(故に、社章がMとIのデザイン)、一気に繊維から機械へ経営の柱を移し、伊藤忠を突き放しました(その顛末の一つがロッキード事件)。
    安宅の経営危機は石油開発の失敗で大騒ぎしましたが(日経が本を出した)、住友銀行の伊部頭取が陣頭指揮を取って、安宅のいい事業を伊藤忠に吸収させました。記憶間違いがあるかもしれませんが、確か伊藤忠のメインバンクは第一勧銀で、合弁に消極的だったところで、住友銀行が勝ち名乗りを上げると言うドラマがあったと思います。
    若い世代の人たちには、ピンと来ないかもしれませんね。
    その後も、伊藤忠は意外に繊維関連のビジネスに積極的で、丸紅が繊維からどんどん離れて行ったのとは大分違いました。この辺りが、生活関連ビジネスに強い企業文化になって引き継がれているのではないでしょうか。


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