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【セブン&アイ×マクドナルド】経営戦略としての環境対策のカギは「消費者との対話」にあり

日本マクドナルド株式会社 | NewsPicks Brand Design
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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    著書 サステナブル資本主義 5%の「考える消費」が社会を変える、の出版のご縁で日本の超大手グローバル企業の小売2社、セブン&アイとマクドナルドでサステナブル経営に取り組む執行役員のお二人に質問させていただく機会を得ました。

    グローバル企業の2社ですら、本気で取り組みを始めたこの数年で一気に議論や取り組みの幅が広がったと仰っていました。そして、複雑化したサプライチェーンを前提に、企業として経営として変えていくことの難しさも感じられています。とはいえ、気候問題はグローバルの喫緊の課題であり、かつ消費者の「考える力」も徐々に大きなものになっていっている中、企業自体が働きかけることで「考える消費者」を育てていくという視点が大事だと思います。

    両社とも経営として難しいから諦めるのではなく、消費者ととことん向かい続けることでしか存続も成長もできない小売事業者だからこそ、逃げることなく本気で取り組んでいこうとされていることがよくわかりました。

    サステナブル経営は言うは易し、実行するのは本当に難しい。それをまず消費者にも理解してほしい。そして、そういう企業努力を見極めて、消費行動に移すことが社会を変える大きなきっかけになっていきます。両社の取り組みをさらに加速させられるかは、我々消費者次第なのです。

    消費者から遠い企業ではなく、消費者に近い企業からサステナブル経営が広がっていく可能性を感じます。小売業は都心よりも地方の都市設計に大きな影響をあたえます。その観点で地方都市こそ、小売業との関係性を通じて新たな地方モデルを生み出すきっかけにもなると期待しています。


  • NewsPicks Brand Design / NewsPicks for WE Senior Editor

    「消費者こそが未来をつくり、社会を変えていく力を持っている」

    シニフィアン村上誠典さんが、著書でも語られているこんなお話が印象的だった今回の鼎談。企業の環境対策について、マクドナルドとセブン&アイの執行役員お二人に伺いました。

    企業の消費=調達。ケールの大きい企業だからこそ、ここには非常に大きな課題があるようです。たくさんの方が利用されているであろう2ブランドの現状を、知っていただけたら嬉しいです。

    私もいち消費者として、環境対策を意識するようにはなったものの、ついコスパや利便性で選びがち…。エコバッグはデフォルトになりましたが、さらにサステナブルな消費を自分の当たり前にしていかねば、と感じます(もっと選択肢が増えてほしいなとも思いつつ)。

    みなさんは普段、どんなところでサステナブルな消費をされていますか? ぜひコメントで教えてください!


  • 地方中小SIer 主任

    大量生産・大量消費(or廃棄)の大御所達がどのような取り組みをしているのかと興味がありました。
    なるほど、取り組み始めたばかりという事もあるのか本質的な取り組みはまだまだこれからなのかな、と言う印象です。

    たとえばセブンイレブンは、夜間利用者が少ない店舗は7-11営業を認めるとか…ソーラーパネルをつけるより余程エコだと思うのですが、そういった話は今のところ聞きません。

    サプライチェーンのどこにも犠牲を強いないSDGsをぜひ成し遂げていただきたい。これからも期待しています。


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