「学歴フィルター」は確かに存在する しかし落ち込む必要はありません
キャリコネニュース
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そもそも大学でみるよりも、何を勉強してきたか、どんな志を持って生きてきたかの方がよっぽど大事です。
これからは個の時代なので、学生は大学ブランドに頼らずに自分の個性を伸ばしていくこと、会社はその個性を見抜くことが大事です。
注目のコメント
逆に私は
「○○大学出身なのに君って使えないね」
と言われて傷ついた人を見聞きしてきました。
新人は仕事ができないのが当たり前。できるようにしてあげるのが先輩や指導者の役割だと思うのです。むしろ日本より韓国、シンガポール、インド、中国のほうがよほどガリ勉で学歴至上主義だし、米欧だって人生のあらゆる局面で学歴は当たり前に見られる。逆にそうじゃなきゃ人類なぜみな必死こいて勉強し、親は教育に大枚叩き、世界上位の中高大の学費は右肩上がりなのか。
しょっちゅう論じられるこのネタで、日本人はいったい何を論じたいのか。学歴など関係なく人間みな平等だ、とか偽善ですらない意味不明な事を言って一体何になり、誰の得になるのか、毎回理解に苦しむ。選考初期に使われるSPIなども、結構な可能性で大学偏差値と相関が出ると思われます。そうであれば業務効率化の観点から学歴フィルターにも一定の合理性はあります。
これが経験的に作られた就職偏差値なるものを生み出している弊害はありますが…。
曽和さんが最後にも書かれているとおり、フィルターを跳ね除ける行動をとれる学生は、体感的にも100人に1人いるか否かくらいの確率です。
なんだかんだで行動しない人が大多数なので、最後は行動の差がチャンスを引き寄せるのだと思います。