老舗インク企業が、「藻」を育てる理由

コメント

注目のコメント

• 須田 桃子

  NewsPicks 編集委員 / 科学ジャーナリスト

  ・2021年12月13日

  藻に着目して取材を重ねてきた川北記者の記事。
  ガリガリ君のあの鮮やかなブルーが微細藻類から抽出した色素だというのは、あまり知られていないのでは。その天然色素を作っているのが老舗インク企業というところも面白いです。
• 川北 真梨乃

  コンサルタント(元NewsPicks記者)

  ・2021年12月13日

  アイスのガリガリ君に藻が使われていることに驚きました。
  
  ニッチだけれど将来性があって、かつ高い技術力を要する。そうした分野を見つけて投資するDICの戦略が、興味深いインタビューでした。
  
  サクランという物質の普及が楽しみです。
• 齊藤 三希子

  PwCコンサルティング合同会社／（株）スマートアグリ・リレーションズ（バイオマスレジングループ） Director／Executive advisor

  ・2021年12月13日

  微細藻類には、大きな可能性があると思っています。
  沖縄のオーピーバイオファクトリーは、微細藻類などのデータベースをもっており、目的に合った微細藻類などの提案から培養までを手掛けてくれます。
  目的に合った微細藻類を海洋から採取するのは、実は至難の技が必要で、豊富な経験がないと難しいところがあります。
  今後、微細藻類の活用は、健康食品、コスメ、エネルギー、素材など多岐に渡り広がっていくと思います。
  資源のない日本にとって、微細藻類が資源となると考えています。