【漫画で読む】マストな福利厚生。新種企業「Carrot Fertility」
NewsPicks編集部
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「妊活」というと日本ではまだまだ「個人の問題」と捉えられがちですが、それを「企業がサポートするもの」に変える企業があるのをご存知でしょうか。
昨年2月の特集で福利厚生の最前線(https://newspicks.com/book/2734)を学んだとき、とても印象に残ったのが
「最終的に重要なのは、誰もが自分自身で選択をする権限があること」というキャロット・ファティリティCEOの言葉でした。
まず選ぶ自由があり、その上で個々人が納得のいく意思決定ができる。そんな社会をつくる新種企業に注目です。福利厚生、特にヘルスケア領域は従業員獲得という文脈でアメリカのテック企業が戦略的に様々な取り組みを提供し始めています。同時に人不足の影響から、伝統的な大手企業の活用も始まっています。
日本ではコストの関係などで人事総務の腰はなかなか重そうですが、人不足、採用方針の変化などで、福利厚生を戦略的に活用していく流れは高い確率で訪れると思います。Carrot Fertilityはじめて知りました。教えて頂きありがとうございます。「そもそも福利厚生とは、社員に安心して働いてもらうためのもの」と聞いて、たしかに!となりました。あと、ビジネスモデルが気になる…