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【直撃】SmartHR、異例の「CEO退任」の舞台裏

NewsPicks編集部
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    日本でもようやくせっかく盛り上がりつつある未上場グロース株ブームに水を差す変なスキャンダルなどではなようにて良かった。

    が、スタートアップの理想とは創業者がCEOとして永く会社を率い続ける事です。
    その点は勘違いがあってはいけないと思いコメントします。無論会社も色々、例外もあるしミクロの個々においてはそうで無い判断がベターという事も本件含めて多々あるゆえ否定するものでは全くないので悪しからず、あくまで一般論、普遍論です。

    スタートアップとは究極的には新産業を創造するほどの社会インパクトある生命体である。そしてそれには年ではなくディケイド単位のゴーイングコンサーンを要する。例えば米国ビッグテックがなぜ強いか?
    あまり語られないが創業者が永きに渡り経営しているからである。だいたい30年くらいはやっている。ラリーセルゲイも経営してないように見えて優先株でマジョリティ議決権を有し続けて大所高所で経営し続けているから強い。他は言わずもがな。

    日本に世界に冠たる製造業が根付いたのもトヨタや村田やロームや日本電産らほとんどが強烈な創業者が10年単位で経営し、創業家の御光がさし続けて今がある。
    時価総額が兆円にタッチした日本の新興メガスタートアップもここでいちいち個社名を挙げないが皆そうである。せいぜい一千億にはなるが、社会にインパクトが出るのは兆円単位だ。
    アメリカのスタートアップは経営者を変える、みたいな論説がよくあるし、それは実際そうなのだが、大成功する会社はそういうことで違う。

    なぜか。
    経済、経営とは元来ボラが激しい。良い時も悪い時もある。不慮の強烈な外部環境変化も起きる。そこでへこたれず10年単位で経営を続けて社会に大きなインパクトを残すにはその生命体を世に生み落とした張本人で、良くも悪くもエゴを有し、そのエゴをレバレッジして大事を成す創業者が向いているのである。無論、雇われ経営者で成し遂げる人も皆無ではないが突然変異レベルであって何十年も続くのは稀だ。悪くなると責任取って辞めるのが普通だからだ。

    だから居座れ、とは言わない。さっと身を引くのも是。
    ただ、そういう事でたった一人の熱狂が何十年も己を燃やして燃やし続けてメガ化するのが、いま私達が知ってる偉大な大企業であるという事は、忘れられてはならない。


  • NewsPicks / Brand Design editor

    今週も注目のスタートアップニュースをお届けします。
    今回の目玉は何と言っても、SmartHR宮田CEOの電撃退任です。ちょうど先日、Forbesの表紙を飾った矢先での出来事。社内でどんなトラブルがあったのかと思いきや、実際に当事者にお話を聞いてみると、自らの立ち位置を見定めて覚悟を決めた、迷いない姿がありました。社内に対するコミュニケーションも丁寧に行われ、特に大きな混乱もなかったとのこと。

    発表後の宮田氏のエントリーを読んで、これも「一語一句に手間暇かける」というライムスターの曲「K.U.F.U」のスピリットが、一貫して同社には浸透しているなと感じました。

    次なる新規事業はFintech領域を攻めると宣言した宮田氏。次はどんなK.U.F.Uを見せてくれるのでしょうか。


  • ユーザベース INITIAL シニアアナリスト

    SmartHR宮田CEOの退任にとても驚きました。
    この春にシリーズDを終えてユニコーン入りしたばかり。

    好調なスタートアップで創業CEOの退任ってあまり耳にしませんよね。退任ときくと、「何かあったのではないか」と勘ぐってしまう。

    発表があった日、驚いた勢いのまま当事者である宮田さん、1月から新CEOの芹澤さん、そしてCFOの玉木さんに取材を実施しました。

    なぜ今、何がきっかけだったのか。そして、ボードメンバーや従業員の方、そして投資家の方にどのように説明し、どういう反応があったのか。疑問をストレートにぶつけてきました。

    取材した印象は、「会社が成長するために」という視点で終始一貫していたことです。


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