「iPhone」で部品と修理履歴を表示へ--「iOS 15.2」から
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今も中古マーケットに流れる際には1番の消耗部品であるバッテリーの上限キャパシティーを表記するケースが増えていますが、この新たな機能は適正な価格付けが行われるのにさらに役立ちそうです。おそらく今後故障を予知して壊れる前に部品交換を進めるなどの機能も入ってくるのではと想像します。
サードパーティ製パーツが自然と淘汰されることになりそう。多くは中国製なので、米国の方針とも合致します。
バッテリーや画面はともかく、カメラまで…バイクや自転車の振動でカメラが壊れるのは聞いていましたが驚きました。交換履歴を見れば使用状況がある程度推察できて、中古品相場にも影響しそうです。