「中国の起業数は世界一になる」マイクロソフトのアクセラレーターが予測
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注目のコメント
全面的に賛成するが、理由として以下3点を挙げたい:
①世界一の市場規模(モバイルで1〜2年、ネット全般で数年、GDP全体で5〜10年後)
②既存産業が未熟な分、新規産業の伸びシロがより大きい(ビジネスモデル面も人材面も)
③シリコンバレーからのUターン/Iターン人材だけでも、世界の核になりうる
【追記】
※拙著で大変恐縮ながら、現地最大手VCのパートナーと中国ベンチャー業界に関する「7つの真実」を連載中。ご興味あればご笑覧下さい
http://www.dreamincubator.co.jp/category/asia_china市場は大きい、そして実際に行ってもDidi(嘀嘀打車)というタクシーアプリが一気に普及したり勢いを感じる。でも、記事にある小切手を切る場面は「狂喜に満ちたバブル」と書かれているが、その通りだと思った。産業が成長するためにはバブルが必要だが、弾けた際に、エコシステムの強さが試される。
もう一つ気になるのは、言語と自国市場の大きさゆえに、大きいけれど閉鎖された市場にならないか。ネットはもはや文化の一部、そこで自国言語・文化の強さは、世界展開という点ではハードルになりがち。Alibabaの上場は、そういった観点で中国ネット業界全体にとっての試金石。