プレIPO期全体像
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12月9日(木)スタートアップ営業組織作りの教科書noteの最新記事を更新しました。
第5部:「プレIPO期全体像」
スタートアップ関連の用語として「プレIPO期」という表現は一般的でなく私の造語です。「IPO後の成長に向けて攻めと守りの投資を加速する時期」です。一般的にはレーター期の後期というい知付けにあたります。
アルー株式会は、2016年から2018年末頃までの3年間が対象となると考えています。
・業績面:年商18億円→23億円(CAGR13%)
・社員数:100名→100名強(国内)
・オフィス:有楽町220坪1フロア→九段下250坪1フロア
トピックスとしては・・・
(1)特定分野の市場での№1の実現(※当社調べ)
(2)取締役会の強化
(3)組織の複線化と、スタッフ部門の強化
当社にとってのプレIPO期は「特定市場で№1を実現するとともに、社内の管理体制の確立に注力した時期」でした。
※さらに個別詳細の課題は、次の記事以降紹介します。
起業家の方、スタートアップに勤務をされている方等にぜひお役に立つ内容であれば幸いです。