経験や実績のない人でも、ポテンシャル(潜在能力)をみて採用する「ポテンシャル採用」は理想の採用方針!
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注目のコメント
確かにポテンシャルがある方は、可塑性を持ちやすく、変化に前向きに応じることができ、しなやかに変革できますね。
さまざまな業界で環境が変化しており、変革しないと取り残されてしまう時代ですから、ある種の実績の情報だけで判断しても、その実績は不要となってしまうかもしれません。
技術一つ取っても日々変化してしまうから、この技術を持っているという事実より、(前提として必要な情報でもありますが)常にアップデートして学び続けることができる人を求めるケースが増えています。
またこの激しい変化はどうにも止められないために、毎度毎度の変化に体当たりしてしまいますと、都度負荷が重く疲れてしまう、だからこそ変化に対する耐性が強くまた前向きに明るく変化を楽しめるそんな像でありたいと思うばかりです。
ポテンシャルをどう見いだすかは簡単ではありませんが、やっぱり話していると、数々の質問に「自分の言葉」で表現ができるか、全ての事象に自分なりの考えを持っているか、から見られることが多いですね。【優秀な人の定義】
僕が優秀だと思う周りの人は、自分で考えて手を動かし、実力を裏付けるそれなりの実績を持っている人たちがほとんどです。
優秀な人の定義が「早く会社の色に染まれる人」ならば話は別かも知れませんが、ポテンシャル採用で真に優秀な人を獲得するのは難しいのではと思いました。
ただ、経験や実績が全くゼロとはこの記事では言ってない気もするので経験や実績の量でなく質で評価するのが良いと思いました
[追記]
量ではなく、その傾き(伸び代)を見るのがポテンシャル採用なんですかね田中さんも言っている通り、大学生で優秀だなって思う人のほとんどはそれなりの実績を持っていると思います。
一方で、新卒採用で評価されずらい実績を持っている優秀な人もいるとは思うので、この記事のようなポテンシャル採用は必要だなと思います。
後は、人事部の人がポテンシャル採用をするにあたって、ある程度のリスクと責任を取る事を許容する事が出来るかだと思います。