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藤井聡太「人間が囚われてきた“常識”という名のブレーキを、AIが外してくれる」

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    Weights & Biases カントリーマネージャー

    AIがあるからこそ今までは考えることができなかった考え方を創造的にできるようになる。Qosmoで目指していることもまさにそこ。「自分としてはAIを活用することで自分の将棋の新しい可能性を感じ、それで自分の棋力をより高めることができると思っています。」まさに私達がこれからAIの使い手になるうえで目指していくべき姿だと思います。既存業務の自動化や、同じ作業の精度を上げるのも当然企業活動においては重要ですが、その先を行きたい。


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    AtCoder株式会社 代表取締役社長

    人間には人間の「常識」があって、コンピュータにはコンピュータの「常識」があったりする。「コンピュータにしか指せない手」もあれば、「人間にしか指せない手」もある
    例えば、AIは振り飛車を「悪い」としてしまい、居飛車しか基本的に刺さないのだけれども、それは本当に悪いのか、コンピュータが嫌ってるだけなのかは分からなかったりする。

    AlhpaZeroが居飛車を好む件
    https://yaneuraou.yaneu.com/2019/01/31/alhpazero%E3%81%8C%E5%B1%85%E9%A3%9B%E8%BB%8A%E3%82%92%E5%A5%BD%E3%82%80%E4%BB%B6/

    人間は「様々なパターンに当てはめて解く」というのが得意だったのが、コンピュータはパターンを決めずに探索量で考えるのが得意。
    この違いによって、人間の方が得意な問題・コンピュータの方が得意な問題が違ったりする。(将棋AIはほぼコンピュータのが正しいが……)

    「コンピュータが新しいものを見つけてくれる」のは凄く良い事だが、創造的な事をする際に、「コンピュータを鵜吞みにする」というのはまだ早いかもしれない。


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    三菱総合研究所 執行役員兼研究理事 生成AIラボセンター長

    過去の再現である教師あり学習ではなく、探索型の強化学習をベースとした将棋AIならではの話ですね。シミュレーションできるという性質が大きいのですが、将棋が完全情報ゲームだから先行している面があります。

    しかし、麻雀やポーカー等の不完全情報ゲームでもAIの実力はプロ並みに近づいていて、AI対戦やAI使った独学も実力アップに有効になりそうです。さらに、株式市場や為替市場などでもいろいろ取り組みが進んでいますね。

    今後メタバースやデジタルツインなどシミュレーション環境が整ってくると、自分より賢いAIの助けを借りて実力アップできる未来が見えます。

    だから、AIから学ぶ先達として藤井竜王はじめとするプロ棋士を尊敬しています。以前、羽生九段に「AlphaGoは直感が優れているだけなく、大局観も獲得しつつある」と話を伺いました。ヒトとコンピュータでは大局観が異なるようで、とても興味深いです。


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