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米求人件数、10月は1103万件 過去2番目の高水準

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    10月の求人件数は1103万3000件で過去2番目の高水準とありますが、昨年末まで600万人台だったものが今年1月に700万人台に乗って急速に増え続け、7月に1109万8000件と過去最大になって8月、9月と1006百万人台をキープして今回の数字ですから求人は確かに強そうです。失業率も昨年12月の6.7%から4.2%に下がっていますが、なかでも長期失業率は今年3月のピークから1.35%まで半減しています。労働力率が新型コロナ禍前より低く失業率もコロナ禍前より高いことからFRBは雇用が弱いと見て来たわけですが、未だコロナ禍前まで戻っていないとはいえ足元で両方とも急速に回復しています。こうなると、「非農業部門雇用者数が~~市場予想を大幅に下回り」というのも、労働者が良い仕事を求めて強気で仕事を捜し、焦って就職しない結果とも言えそうです。
    その一方、米国のインフレ率は6.2%と目標の2%の3倍を超え、このままでは消費者の不満が強まりそう。巨額の財政支出を意図するバイデン大統領にとっては悩ましい状況かもしれません。金融緩和の縮小に慎重だったハト派のパウエルFRB議長がことのところインフレ抑制を念頭にタカ派的な発言を強めている背景には、このような状況がありそうです。
    金融緩和の縮小を急速に進めれば高騰を続けた株価を始めとする資産価格に悪影響が出かねませんし、雇用市場がこれだけ強いなかで緩和を遅らせればインフレ期待の水準が変わって高インフレが恒常化しかねません。
    物価と雇用の二つの政策目標を課されたFRBの動きと併せ目が離せません。(@@。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    今の米国は、いくら求人が増えても、労働参加率がコロナショック以降下がってしまってなかなか戻らないことが問題です。


  • 農業 理学

    金曜日のcpi発表どうなるんでしょうか…
    戦々恐々…


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